584 アルデシール三世の雑兵
ハーキムつえええｗｗ
585 アルデシール三世の雑兵
精霊使い（笑）
586 アルデシール三世の雑兵
精霊使い（物理）の意味が分かった
587 アルデシール三世の雑兵
精霊使い（物理）
あかんｗｗｗ
588 アルデシール三世の雑兵
ハーキムｗ
589 アルデシール三世の雑兵
その発想に至った切欠は我らがチート王ファルジャード
590 アルデシール三世の雑兵
全部ファルジャードの仕業
591 アルデシール三世の雑兵
>>全部ファルジャードの仕業
これで全部片付くから困る
592 アルデシール三世の雑兵
大体ファルジャードのせい
593 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードだからな
594 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードってラフシャーンとは仲よかったとは聞くけど
他に仲よかった奴とかいるのか？
595 アルデシール三世の雑兵
>>他に仲よかった奴とかいるのか？
アルデシール三世
喧嘩も多かったけど
めちゃくちゃ信頼されてた
596 アルデシール三世の雑兵
>>他に仲よかった奴とかいるのか？
アルデシール三世
ファルジャード性格悪くて裏もあるけど
信頼は揺らがなかった
597 アルデシール三世の雑兵
>>他に仲よかった奴とかいるのか？
アルデシール三世かな
わたしたちが考える仲良しとは違うだろうけど
「最果ての王が俺を裏切ることはない」
断言してたからな
598 アルデシール三世の雑兵
アルデシールが裏切らないって断言した理由とか知ってる？
599 アルデシール三世の雑兵
なんでそんなに信用されてるの
600 アルデシール三世の雑兵
あるところにファルジャードを陥れたいと考えた人たちがいました
彼らはアルデシール三世に、ないことないこと吹き込みました
そして極めつけにファルジャードがペルセアの王位を狙っているとまで言いました
アルデシール三世はファルジャードが王位を狙っていると讒言しにきたやつらを集め宴を開きました
その席にのこのこやってきた奸臣を全員捕らえました
ついでに自宅も襲い彼らの一族を皆捕らえました
捕らえた者たち全員を前にしてアルデシール三世は言いました
「貴様等ファルジャードがどれだけ悪辣で有能か分かっておらぬな
あいつが本気で俺の地位を狙っているとしたら
貴様等が気付くのは、俺の首が胴体から離れた後どころか
ペルセア国王としての即位も終わっておろうよ
貴様等が異変に気付けるような男ではない
なあファルジャード」
奸臣とその一族（妻子含む）を皆殺しにしましたが
ペルセアの強国ぶりは揺るぎませんでした
それどころか更に国力は増しました
それというのも讒言したものたちは
王国に役立たないと見なされていたものたちで
排除できないかどうかとアルデシール三世が
ファルジャードに相談を持ちかけていた相手だからでした
要するにファルジャードの掌で遊ばれただけ
601 アルデシール三世の雑兵
アルデシール三世のファルジャード評を聞いた時の忠臣たちの気持ち
「まあ、そうですよね」
602 アルデシール三世の雑兵
>>貴様等が異変に気付けるような男ではない
臣下一同「分かっております」
603 アルデシール三世の雑兵
>>貴様等が異変に気付けるような男ではない
臣下「むりですよねー」
604 アルデシール三世の雑兵
他国の首脳陣は
アルデシールがファルジャードの才を疎んで
処刑してくれないかと
心から願っていたり
ペルセア貴族に囁いたり
囁いた結果
戦争になって領土失った国あり
605 アルデシール三世の雑兵
>>貴様等が異変に気付けるような男ではない
臣下一同「知ってた」
606 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードのチートぶりはもう驚かないが
この男の上司やってたアルデシール三世も凄いわ
普通の王様なら疑心暗鬼になるよ
607 アルデシール三世の雑兵
アルデシール三世が名君って言われる理由でもあるよね
608 アルデシール三世の雑兵
アルデシール三世は
あの時代の王らしく短気だし
直ぐ人殺すけど
諫言を聞き入れる度量はあったからね
609 アルデシール三世の雑兵
>>直ぐ人殺す
馬鹿言うと縦に真っ二つにしていただけます
610 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードは忠誠心薄い男だけど（自分で言ってた）
アルデシール以外は仕える気になれないとも言ってた
化け物みたいな逸話を持ってる男が主君と認めたんだから
並の男なはずがない
611 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードを除外すると
アルデシール三世も大概チートよ
部下がチート王のせいで霞んでるけど
二十代そこそこで
盗賊百人を一人で殺害とか
わりと化け物じみたことしてますからね
612 アルデシール三世の雑兵
ファルジャードは革新的過ぎて
それに付いてこられない氏族がいたりしても
まったく気にしなかった
それらを調整したのがアルデシール三世
613 アルデシール三世の雑兵
「あいつは人類にとって害になることはせぬが、あいつの全てどころか、一部すら理解できる人類は存在しない」
アルデシール三世の独り言
「あいつ」とはファルジャード
614 アルデシール三世の雑兵
さすが化け物ファルジャード
615 アルデシール三世の雑兵
実際ファルジャードは
治水とか運河工事を行って
農業用地を広げたり
奴隷法を作ったりと
悪いことはしていない
なにより凄いのは
ファルジャードが軍師だった頃
ペルセアは一度も侵略したことないのに
国もぎ取りまくったことだろうな
616 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズはファルジャードとは普通に仲よかったらしいね
617 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズに唯一呼び捨てにされてるくらいだからな
618 アルデシール三世の雑兵
>>ハーフェズに唯一呼び捨てにされてるくらいだからな
なにそれ？
619 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズは奴隷なので
奴隷以外のみんなを「さん」付けで呼んでたんだけど
なぜかファルジャードだけは呼び捨てだった
ってバルディアーの手記に書かれてる
当人同士全く気にしていなかったとのこと
620 アルデシール三世の雑兵
バルディアーの手記と言えばさ
君たち神の子の側近で誰が一番好きかね？
俺はジャファル
621 アルデシール三世の雑兵
瑠璃のお供の日記のことね
>>バルディアーの手記
622 アルデシール三世の雑兵
俺はサッタール
623 アルデシール三世の雑兵
カイヴァーンが好きだな
624 アルデシール三世の雑兵
ジャバード
625 アルデシール三世の雑兵
色々言われるけどジャバード
626 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズが好き
627 アルデシール三世の雑兵
大英雄ハーフェズが正義
628 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズ一択
629 アルデシール三世の雑兵
ラーミンと一騎打ちして勝ったハーフェズ以外ないね
630 アルデシール三世の雑兵
やっぱりハーフェズかなあ
631 アルデシール三世の雑兵
ラズワルドに永遠の忠誠を誓ったハーフェズだろ
632 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズは殿堂入りってことで
それ以外で
633 アルデシール三世の雑兵
殿堂入りするの早っ！
まあ仕方ないか
ハーフェズは圧倒的だもんな
ハーフェズ以外なら
ジャファル好きかも
634 アルデシール三世の雑兵
二匹のジャバードに頭悩ませてたパルヴィズ卿が好き
635 アルデシール三世の雑兵
瑠璃のお供の日記を読んでいない
浅学非才の身ゆえ教えていただきたいのですが
誰が誰の側近なんですか？
636 アルデシール三世の雑兵
>>二匹のジャバードに頭悩ませてた
ごめんねパルヴィズ卿
でもジャバード好きなの
637 アルデシール三世の雑兵
パルヴィズ卿とサッタール卿の苦労人ぷりといったら
638 アルデシール三世の雑兵
サッタールというと「ダンショウガー」
639 アルデシール三世の雑兵
>>「ダンショウガー」
これ駄目
笑いがとまらないｗｗ
640 アルデシール三世の雑兵
正式には「ダンショウガー ダンショウガー ダンショウガー」
ｗｗｗｗ
641 アルデシール三世の雑兵
「許してやってくれハーフェズ」
バルディアーは男前やで
642 アルデシール三世の雑兵
サッタール卿ｗｗｗ
643 アルデシール三世の雑兵
サッタールは軽い感じ（当人にとっては切実だけど）の苦労人だけど
パルヴィズは性的方面の苦労人だよな
644 アルデシール三世の雑兵
サッタールも性的ちゃあ性的な方面での苦労人なんだけどね
>>「ダンショウガー」
645 アルデシール三世の雑兵
ほい まとめたよ
■ハーフェズ
速攻殿堂入りした神の子ラズワルドの側近
金髪に金の瞳で褐色肌 槍の名手でありながら剣二刀流も達人
軍人奴隷だが血筋はサータヴァーハナの世襲大臣のお家柄
バルディアーが選ぶペルセア王国美男子三人衆の一人（後の二人はアルデシール三世とアルサラン）
■ジャバード
神の子ファリドの側近
現在ではホモジャバードとネタにされているが
実際は最古の英雄譚に名が載るくらいの武勇の人
黒髪で黒い瞳 精悍な顔つき 背も高い 名門出身
■パルヴィズ
神の子アルダヴァーンの側近
アルダヴァーンの乳兄弟で最側近で武装神官内の実質トップ
黒髪で青い瞳 精悍な顔つき 目つきは鋭い 名門出身
■カイヴァーン
神の子ヤーシャールの側近
ヤーシャールの乳兄弟（女）の兄 ハーフェズに武術の基礎を教えたのはほぼこの人
黒みがかった茶色い髪で緑の瞳 優しげな顔だち 名門出身
■ジャファル
神の子シアーマクの側近
シアーマクと意気投合した傭兵の息子 武装神官団内の権力闘争とは無縁だった
金髪に青い瞳 ラズワルドの傭兵テオドロスと意気投合 精霊使い（物理）の師匠
■サッタール
神の子シャーローンの側近
優秀だったため遅れてやってきたシャーローンの側近に任じられた
黒髪に黒い瞳 顔だちはごくごく普通 それなりの貴族出身
他にも出てきたら説明するけど
この六人が有名どころだな
646 アルデシール三世の雑兵
サッタールの平凡感がなんとも
いや有能だったことは知ってるが
647 アルデシール三世の雑兵
ホモジャバードとかいって笑ってるけど
理想の上官だったらしいよな
648 アルデシール三世の雑兵
ホモジャバードはええお人や
649 アルデシール三世の雑兵
ホモジャバード以外に呼び分け方ないのかね
650 アルデシール三世の雑兵
正式な呼び名はパルティアのジャバードだよ
古都パルティアの名家のご令息
651 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズ以外には
神の娘の側近で有名な武装神官っていないんだな
652 アルデシール三世の雑兵
そらそうよ
出世するなら神の息子につかないと
653 アルデシール三世の雑兵
あの時代は男側につかないと
まず出世は無理
みんな出世したいから当然そうなる
654 アルデシール三世の雑兵
今と違って「なんとなく仕官」みたいな人は
ほとんどいない
出世するために仕官だから
神の息子に仕えたがるのは仕方ない
655 アルデシール三世の雑兵
やる気なくても学校行ける時代ならまだしも
やる気がなかったら文字一つ覚えられない時代に
やれやれ・ちらちら・力隠し系はねーわ
656 アルデシール三世の雑兵
弱いとむさぼり食われる時代ですからね
657 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズもバルディアーに声を掛けたとき
「俺と組むと出世できなくなるけどいい？」って聞いてから組んだくらいだからな
658 アルデシール三世の雑兵
バルディアーは元男娼だから出世枠から外れてたんじゃないの？
659 アルデシール三世の雑兵
バルディアーはあの当時には珍しい無気力系仕官
660 アルデシール三世の雑兵
>>バルディアーは元男娼だから出世枠から外れてたんじゃないの？
バルディアーを買ったのはジャバードだからジャバードの家臣扱い
出世枠に入ってたんだよ
661 アルデシール三世の雑兵
バルディアーがハーフェズと組むことになったとき
ジャバードは神の子直属になるってんで祝いの宴開いてくれたし
お小遣いくれたし
馬まで買ってくれたうえに
ラズワルドに面会してバルディアーのこと頼んだくらい
部下に心砕くお人だったんだぞ
662 アルデシール三世の雑兵
ラズワルドを愛したロリジャバードの場合
部下がわたわたしてたけど
ファリドを愛したホモジャバードの場合は
部下は黙ってみてた
・・・なんか違うんだろうな
663 アルデシール三世の雑兵
多分部下の質が違うんじゃないかな
ホモジャバードの部下は精鋭
ロリジャバードの部下は一般
664 アルデシール三世の雑兵
神の娘の側近でハーフェズ以外に名前が残ってるのは
セペフルとフェルハトだな
セペフルはラズワルドと同い年のイェガーネフの側近で
ハーフェズとは相性が悪かった（一方的に嫌っていた）
フェルハトは神の娘ファルナーズと恋仲で
ラズワルドが十二歳前後の頃
肉体関係を持っちゃって ファルナーズが神の子ではなくなってしまって
二人とも神殿を去ってたな
665 アルデシール三世の雑兵
セペフルってなんでハーフェズのこと嫌ってたの？
666 アルデシール三世の雑兵
セペフルの劣等感を容赦なく刺激した結果らしいよ
主の神の子が同い年だと
側近も比べられるらしい
セペフルは捨て子だったのをイェガーネフの兄弟が拾って
家で育ててくれ
その恩を返すべくセペフルに仕えてた
セペフルに対する忠誠心は高いが
能力的には普通だったし性格は暗くて友達とかいなかった
対するハーフェズはお父さんが高名な軍人奴隷
王都にいたこともあって
神の子のみならず
さっき書かれていた側近たち（サッタール除く）にも可愛がられて
勉強も出来るし武術の才能もあるし美少年で
人懐っこい性格と母親譲りの人に好かれる性質で・・・・
チート王に隠れてるけどこいつも大概チートだなあ
セペフルの気持ちが分かる
667 アルデシール三世の雑兵
温厚なバルディアーはセペフルのことだけは嫌ってたけどな
668 アルデシール三世の雑兵
セペフルって五歳頃親に捨てられたけど
すぐにイェガーネフの家に拾われて以来
ずっと良い生活送ってきたわけだからな
バルディアーは五歳頃親に捨てられて
人攫いに捕まって男娼として売られて
十二歳になったときジャバードに買われたけど
それまでは男娼として生きてきたわけで
そんなバルディアーからすると
セペフルは単なる僻み根性丸出しの卑しい奴にしか
見えなかったらしい
669 アルデシール三世の雑兵
バルディアーさんが聖人過ぎるんや
大体の人間はセペフルや
670 アルデシール三世の雑兵
セペフルは一度たりともハーフェズに
気にかけてもらえなかったけどな
671 アルデシール三世の雑兵
ハーフェズは基本大物だからな
小物が喧嘩売ってきたところで
相手にされないのは仕方ない
672 アルデシール三世の雑兵
□ハーフェズ
主ラズワルドに邪な思いなど懐いたことのない美少年（後々美青年）
「ラズワルドさまの文様がなんらかの事情で消えてしまったとしても、直ぐに見つけるんでご心配なく。もちろん最期まで仕えますよ。精霊王の所に行っても仕えますよ。精霊王に許可もらってますしね」
人間嫌いの精霊王も屈服させたガチ永遠の主従
大厄災ラーミンと一騎打ちし討ち取る大英雄
□ジャバード
主ファリドを愛した美丈夫
ジャバードの元で世話になっていたバルディアー曰く「ファリド公柱の側で笑っているジャバード卿の表情ほど、苦しそうなものはなかった」
これが部下たちにも伝わっていたものと思われる
恋愛力０のラズワルドは全く気付かなかった
魔王戦にてファリドを守るために八面六臂の大活躍をする（尚その場に国王もいた模様）
□パルヴィス
主アルダヴァーンの懐刀
信仰心が篤く神に対して並々ならぬ思いを懐いていたため
ファリドに恋したジャバードの不信心さを疎ましく思っていた
ロリジャバードも同じくで、ロリジャバードの懸想が判明した際
発狂とまでは言わないが怒り狂ったとの記述が残っている
アルデシール外征中に攻めてきたアンチオキア王国を叩きのめす（策はファルジャードでしたが）
□カイヴァーン
主ヤーシャールの乳兄弟の兄
正しく行きすぎない聖神ヤーシャールに相応しい主従関係
ヤーシャールの四歳年上のためジャバードやジャファルと同い年
神の子たちの信頼は篤く、また他の側近たちもカイヴァーンのことは一目置いていた
サータヴァーハナ戦いにおいて彼らの主力象戦車部隊を壊滅させた象キラー
□ジャファル
主シアーマクに似すぎてる戦争大好き君
父親は傭兵団の団長で母親はサルマチア人奴隷（ハーフェズの母親と同じ）
母親と死に別れ父親は戦争大好き過ぎて
育てる暇がないということで
意気投合していたシアーマク（五歳）に同い年だからとプレゼント
ジャファル本人も気にせず
「おやじ、バイバイ。達者でな。でも戦えなくなる前に死ねよ」で終わり
シアーマクと意気投合し過ぎて側近に
サルマチア訛りのペルセア語を話すと書かれていたせいで
変な関西弁キャラみたいになってることがある
魔王の屍食鬼師団相手に無双
□サッタール
いきなり現れた神の子シャーローンの側近に選ばれた貴族
武術や座学の成績は当然優秀だったが逆にこれといった特技もなかった
馬術に長けているシャーローンの後を騎馬で付いていくのに精一杯な姿が
よくラズワルドたちに確認されていた
673 アルデシール三世の雑兵
なんだろうサッタールに親しみが
674 アルデシール三世の雑兵
サッタール以外の超人ぶりがなんかな
675 アルデシール三世の雑兵
ラズワルドさんの手紙だと
ホモジャバードｗｗｗだけど
バルディアーその他からの視点だと
可哀想とは言わないが
苦しかったんだろうなって
676 アルデシール三世の雑兵
サッタールは優秀だからな！
神の子の側近にいきなり選ばれるくらいには優秀だからな
約一万の武装神官団の中から選ばれたんだから
超優秀なんだからな！
677 アルデシール三世の雑兵
他の奴らのスペックがおかしい
678 アルデシール三世の雑兵
せやな（ジャファル）
679 アルデシール三世の雑兵
せやな（ジャファル）
680 アルデシール三世の雑兵