君が消えた六月三十一日

[29]いおり

いおり
でかけた
さばちー
るすばん

ろぐあぷ
けいやく
さばかん
いっこ

めーる めーる
めーる めーる
めーる めーる

いおりから
めーるこない
めーる めーる
めーるこないと

さばかん
たべたい
いおり
めーる

めーる
いおりから
めーるきた
めーるきた

ろぐあっぷ
さばかん

「水没都市途中(むしろクライマックス)で投げ出して申し訳ございません。ただいま私、過去にいます。世に言う第二次世界大戦の時代におります。何しに来たか? それはで」

ろぐあっぷ
さばかん

「【にゃるったー文字数すくねえ!日本語使えるから文句言っちゃだめだろうが】私が過去に来た理由は、例の茂さんに会うためです。二宮医師が調べたところによると、茂さん」

ろぐあっぷ
さばかん

「は、謎を解いていたそうです。そのことを二宮医師が突き止めまして、戦死する前に会って話を聞くことに。私が過去に行くことができるのは、輝かない編で知られてしまった」

ろぐあっぷ
さばかん

「ので、過去飛びですよ。で、私を飛ばしてくれるのはサバチーなのですが、サバチーは言語翻訳オプションなんて知らないので、自力で理解しなければならないのです。戦前戦」

ろぐあっぷ
さばかん

「中では、随分と言葉が違うので双方理解できないことが多い。……で、二宮医師ですよ。昔の言葉も未だに使える、あのマッド。色々と詳しいので、仕方なしに連れて行くこと」

ろぐあっぷ
さばかん

「にしました。なにせ行く時代には、若き日の二宮マッドも居る訳で。当人に言わせると、今よりもずっと鋭かったらしいですよ。なにそのきちが……私もSF好きなので、同一」

ろぐあっぷ
さばかん

「人物である二人が触れ合ったら消えるのかな?と興味はありますが、実行はしない予定です。本当は水没都市の話を書き終えてからにしたほうが良かったのですが、二宮医師」

ろぐあっぷ
さばかん

「の予定と、ずっと私も知りたかったこともあり、さきに解決させていただくことにしました。報告が遅れてしまって済みません。というわけで過去にいるのですが、サバチーは」

ろぐあっぷ
さばかん

「きほん自宅待機です。必要があったら呼び出すことで。なにせあんなサバチーですが、不浄なる生き物。<旧支配者>眷属。SAN値を削ること山の如し!下手に過去の人間と」

ろぐあっぷ
さばかん

「接触させて、発狂死などさせてしまったら、未来が変わってしまう可能性も考えられます。バタフライエフェクト起こして、皆さんにご迷惑がかかると嫌なので、サバチーには」

ろぐあっぷ
さばかん

「自宅で私から送られてくるログを、小説家になろうさんに転載してくれるよう頼んだ。もちろん一ログ、一鯖缶。【拡散消極的に希望】過去からのログ転載のため、鯖缶寄付お」

ろぐあっぷ
さばかん!さばかん!さばかん!

「願いします!住所や氏名や年齢などは必要ありません。例のあのおぞましき図形の上に鯖缶を積み、開封していないルマンドの袋に直接「F」と記入していただくだけで、……」

ろぐあっぷ
さばかん!さばかん!さばかん!さばかん!さばかん!さばかん!

「サバチー!いおりって書いてるorz。本名書いちゃ駄目って言うの忘れたもんな。「F」じゃなくてもいいです「いおり」と記入していただけると、漏れなくサバチーがお邪」

ろぐあっぷ
さばかん!さばかん!さばかん!るまんど!さばかん!さばかん!

「魔して、かっ攫うことでしょう。その際にチラリと後頭部をお見せするように言っておきます。どっちが後ろなのか私にも分からないのですが。サバチーを見たいという奇特な」

ろぐあっぷ
さばかん!さばかん!さばかん!さばかん!るまんど!さばかん!

「方。もしくはSAN値に自信がある方、鯖缶とルマンド寄付しても良いよという方、お待ちしております。私は現在二宮医師と共に軍港にいます。それも軍服らしきものを着て」

ろぐあっぷ
さばかん

「なにが悲しくてコスプレを……と思うも、現代の格好は出来ないので仕方ありませんよね。はやく茂さんから謎と回答を聞き、戻りたいと思うのですが、なかなか上手くいかな」

ろぐあっぷ
さばかん

「いものです。はやく帰りたいぜ、自宅警備員の腕がなる!むしろ足ががくがく。移動手段が徒歩とか……助けて!ハイブリッド車!こんな状況なので、定期的に更新できそうにも」

ろぐあっぷ
さばかん

「ありません。戻ったら精力的に更新しますので、それまではサバチーが転載してくれるログを流し読みしてただけると嬉しいです。日記のようなものになりそうですが」