誕生順 | 名前など |
(両親) | 父:バクティノイビア(ジーヴィンゲルン) 35代皇帝クルティルザーダを完全に乗っ取り上位人格になる。 死後の息子たちの《〜の男》順位を決めた 母:ディーロシュマドーヌ |
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3 | ラードルストルバイア・ゼークゼイオン・トールドヴァティオ(ロランデルベイ) シュスタークに寄生。《第五の男》と呼ばれる (シュスタークの中に潜む複数の人格の中では最上位に位置する。寄生型なの寄生主の精神を食い尽くしてしまうと寄生主が狂う) |
4 | ラヒネ カルニスタミアに封印。《第二の男》である |
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6 | 《第四の男》 |
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8 | 《第六の男》 |
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10 | ザロナティオン(シャロセルテ・デレクテーディ・ラインバイロセア) エーダリロクと共生。《第一の男》と呼ばれる 皇后はテルロバールノル王女マディルファイデ |
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15 | サイロクレンド 36代皇帝ディブレシアの支配下。《第三の男》と呼ばれる (完全に支配に置かれているので、人格も希薄になりつつある) |
日記でも書きましたが、(日記はこちら>>)シュスタークの中にいるラードルストルバイアは千年以上眠り、そして58代皇帝の御代、クレスターク=ハイラムという人物のなかで目覚めます。 それで暗黒時代に死んだ人格がローグ公子のなかで目覚めます。 それでもって、レドルリアカイン(大公。奴隷娼婦と結婚した。わりと天然)の中にサイロクレンドがいます。 このサイロクレンドは、途中までディブレシアの支配下にあった人格です。途中でバロシアンの中に分離した。レドルリアカインはサイロクレンドのお陰で妃を得ることができた。 エーダリロクの中にいたザロナティオンは第50代オーランドリスに継承された。 相手が女の子なので、ザロナティオン遠慮してあまり出て来ない。宿主は裸見られようが気にしないタイプなんだけれどもね。 |
この複数に分裂した暗黒時代に死んだ《第一の男》から《第六の男》を有した上に、シュスタークとエーダリロクと共に生きたザロナティオンとラードルストルバイアをも所持している人物がいた。 それが四十五代皇帝サフォント。 サフォントは八個の人格を冬眠させていたので、後者の二人ですら前の時代は37代皇帝の頃だった……と言う。 サフォントは彼らが知っていることは全部知っていたので知識的には重要視しなかったのですが、歴史はかなり興味深かったもようです。 あの皇帝、寝てると見せかけて実は過去を辿ってたんだ。エバカインの寝顔見ながら(途中で過去巡りやめて、弟妄想に突入すること多かったけど) サフォントは寿命長かったので、全員の人生を全てみることが出来ました。 暗黒時代は55年でシュスタークやエーダリロクの寿命も……なので、彼の寿命と頭脳(全員の人生を一気に並べて見る)を持ってすれば可能。 |