―― その時々
デウデシオンが「たたなく」なったのは、バロシアンが生まれたのが決定打でした。それ以前から薬とか使われてたけど。とにかく「自分が愛した彼女の殺害を命じた母親から生まれた息子」を観て、駄目に。十代後半は仕事一筋で、権力が確立した二十代前半あたりから女性が近寄ってくるようになって、そこで女性に嫌悪感を覚えると同時に「たたない」ことに気付いた。という感じです